おすすめの図書
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プラスチックモンスターをやっつけよう! : きみが地球のためにできること
(推薦文:
東京子ども図書館)
便利なプラスチック。実は危険なモンスター! 環境を害す特徴を「とりつく」「毒を出す」等に分けて説明。ポリエチレン、アクリル……各素材の危険を示す「モンスター図鑑」や減量をめざす世界の取組をコミカルな絵や写真と共に紹介、前向きな問題意識を促す。
出版:
クレヨンハウス (2020年03月)
宇宙(学研の図鑑LIVE)
(推薦文:
東京子ども図書館)
太陽系の惑星をはじめ、恒星、彗星、銀河等の姿を、最新鋭の望遠鏡や探査機により得られた膨大な情報を駆使して、子どもに“見てわかる”形で伝える大型図鑑。観音開きの頁は、地球から100億光年も離れた銀河系外までのさまざまな天体を一覧でき、途方もない宇宙の広がりと神秘を感じさせる。ビッグバンで誕生し膨張を続ける宇宙の進化、天文観測の歴史等、興味の尽きない内容。
出版:
学研プラス (2014年09月)
バウムクーヘンとヒロシマ : ドイツ人捕虜ユーハイムの物語
(推薦文:
東京子ども図書館)
第一次大戦の捕虜として広島にきたドイツの菓子職人カール・ユーハイム。1919年に彼は日本初のバウムクーヘンを物産陳列館(現原爆ドーム)で販売した。現代の小6スイーツ男子・颯太は、伝来地・広島市での平和キャンプでそれを知り……。菓子を糸口に、ユーハイムの生涯や2度の戦争をわかりやすく伝える。
出版:
くもん出版 (2020年06月)
珪藻美術館 : ちいさな・ちいさな・ガラスの世界
(推薦文:
東京子ども図書館)
珪藻はガラスの殻をもつ0.1ミリ未満の藻の仲間。顕微鏡を使い、星型や円等様々な種類の珪藻を並べて作る「珪藻アート」。その作家が、海や川での採集方法や、埃厳禁の制作過程を写真と共に紹介する。完成した極小世界の作品はどれも万華鏡のようなきらめき。
出版:
福音館書店 (2020年09月)
琉球という国があった
(推薦文:
東京子ども図書館)
15世紀初頭から約 450年間、今の沖縄県と鹿児島県・奄美諸島を含む領域に存続した琉球王国。アジア諸国との貿易で栄え、独自の文化を築いた歴史を、写真やイラストと共に簡明に辿る。広い海を外の世界へとつながる「道」と捉えた人々の暮しぶりが伝わる。後書きに、首里城焼失についての情報も。
出版:
福音館書店 (2020年02月)
日本全国特急大百科 : 特急列車が大集合!
(推薦文:
東京子ども図書館)
北海道から九州まで、JRをはじめ各社の特急列車を紹介する軽装の写真図鑑。運転席が高位置にあるJR東日本「あずさ」、丸窓が並び近未来的な南海電鉄「ラピート」等、鮮明な写真で個性的な特徴が見える。日本唯一の寝台特急や、絶景を走る観光特急等のコラムも。
出版:
天夢人 (2019年12月)
地図で見る日本の地震
(推薦文:
東京子ども図書館)
文献や遺跡調査を基に、日本で起きた地震を8地域に分け解説した資料集。記録最古の筑紫地震(679年)から山形県沖地震(2019年)まで、地図や図版を交え、震源や被害を簡潔に記す。言伝え通りに行動して津波から逃れた等、その時の状況が浮ぶ。過去を知ることで次に備えるという著者の信念が伝わる。
出版:
偕成社 (2019年12月)
マップス : 新・世界図絵 愛蔵版
(推薦文:
東京子ども図書館)
ポーランドの絵本作家夫妻による、大型世界図絵。見開きに1ヵ国ずつ略地図を配し、名所や動植物、有名人を所狭しと描き込んだ。新たにノルウェー等20ヵ国が加わり62ヵ国に、情報も更新した。3頭身に戯画化されたムンクと名画「叫び」、忍者にネッシー等々、遊び心たっぷりで眺める度に発見が。
出版:
徳間書店 (2019年09月)
日本の古生物大研究 : どこで見つかった?絶滅した生き物
(推薦文:
東京子ども図書館)
三葉虫やマンモス等、日本で化石が発見された古生物を紹介する図鑑。生命の起源を説く序章に続き、古生代・中生代・新生代の3章構成。化石写真や生きていた頃の想像図と共に生態を解説。体長10mのオウムガイや狼に似た鯨類の祖先等、珍しい生物に興味がわく。
出版:
PHP研究所 (2019年04月)
うみのダンゴムシ・やまのダンゴムシ 増補版
(推薦文:
東京子ども図書館)
ダンゴムシといえば物陰にいる黒い虫……と思いきや、黄や青、パンダ模様と実に多彩。主に土壌生物を撮影している著者が、海、山、町の場所毎に日本のダンゴムシを紹介する写真絵本。丸まった姿や正面アップなど可愛い姿に親しみがわく。
出版:
岩崎書店 (2020年06月)
ノウサギのムトゥラ : 南部アフリカのむかしばなし
(推薦文:
東京子ども図書館)
ノウサギのムトゥラが知恵を働かせ、ゾウやライオンを出しぬいたり、カメにしてやられたり。「ウサギどんキツネどん」のルーツにあたるアフリカ南部の昔話8話。南ア連邦出身で英国在住の作家が再話した。同郷の画家によるコミカルな挿絵が、話を盛り立てる。
出版:
岩波書店 (2019年03月)
キバラカと魔法の馬 : アフリカのふしぎばなし
(推薦文:
東京子ども図書館)
アフリカ各地の昔話から魔法や精霊が出てくる13編を訳者が選んだ。表題話は、魔神にさらわれた男が魔法の馬と共に脱出、スルタンの娘と結婚して跡継ぎとなるというスワヒリの昔話。版画風の挿絵は精霊や魔神を力強く描く。
出版:
岩波書店 (2019年03月)
オリバー・ツイスト 下
(推薦文:
東京子ども図書館)
19世紀英国。養育院の劣悪な環境で育った孤児オリバーは、奉公先を脱走しロンドンへ。流れ着いたのは、老人フェイギンが子どもらを搾取するスリ集団の巣窟だった。貧富差の著しい当時の社会を風刺しつつ、辛苦にあっても純真さを失わない少年の運命を波瀾万丈に物語る。ディケンズ出世作の完訳。
出版:
偕成社 (2019年12月)
オリバー・ツイスト 上
(推薦文:
東京子ども図書館)
19世紀英国。養育院の劣悪な環境で育った孤児オリバーは、奉公先を脱走しロンドンへ。流れ着いたのは、老人フェイギンが子どもらを搾取するスリ集団の巣窟だった。貧富差の著しい当時の社会を風刺しつつ、辛苦にあっても純真さを失わない少年の運命を波瀾万丈に物語る。ディケンズ出世作の完訳。
出版:
偕成社 (2019年12月)
たのしいムーミン一家 新版
(推薦文:
東京子ども図書館)
冬眠から目覚めたムーミントロールは、山の頂上でシルクハットを見つける。それは中に入れた物を別の物に変える魔法の帽子だった。以来、ムーミン谷には次々と奇妙なことが起こり始める。風変わりな生き物が活躍するフィンランドのファンタジー。続編多数。
出版:
講談社 (2019年06月)
あたまをつかった小さなおばあさん
(推薦文:
東京子ども図書館)
小さな黄色い家に住む小さなおばあさん。困ったときは、ぬれタオルで頭をしばり、人さし指を鼻の横にあて目をつぶれば、即解決! おばあさんが暖かい羽布団を手に入れた話や、たった1本のマッチを大切にした話等8編。“かしこい”解決法が愉快。「ぐりとぐら」の画家による挿絵も楽しい。続編2冊。
出版:
福音館書店 (1970年08月)
新着
ブログ
学校ブログ
1年生歓迎集会
5月9日、1年生歓迎集会を行いました。
5・6年生が中心となって運営し、ゲームやプレゼントで1年生をおもてなししました。
さくら通り草引き作業
5月2日、川上村東川のさくら通りで草引き作業を行いました。
さくら通りの桜は、むかし川上村の小学生によって植えられた桜です。
図書館見学
4月25日、川上村立図書館へ見学に行きました。
図書館員さんから、図書館の利用方法などについてレクチャーしていただきました。
2023年度入学式
4月10日、入学式を挙行しました。
新たな一年のスタートです。
かみせタイム学習発表会
12月3日、かみせタイム学習発表会を実施しました。
川上村の歴史や産業、水のつながりについてなど、村についてこれまで学習してきた事を発表しました。
吉野郡音楽発表会
11月11日、吉野郡の音楽発表会に参加しました。
川上小学校の校歌に込められた思いや、源流の村としての歴史などを劇や歌で表現しました。
マラソン大会
11月17日、マラソン大会を実施しました。
天気にも恵まれ、それぞれに決められた距離を全力で走りきりました。
秋の遠足
10月31日、秋の遠足へ行きました。
水源地の森を散策し、美しい水を生み出す豊かな自然に触れることができました。
その後、朝日館さんにて柏木の昔のお話を聴かせていただき、村の歴史について学びました。
第7回川上村民大運動会
10月8日、第7回川上村民大運動会が開催されました。
徒競走や表現演技など、これまでの練習の成果を多くの村民の皆様に見ていただきました。
加太小との交流
9月8・9日、和歌山県の加太小学校との交流学習を行いました。
吉野川・紀の川でのつながりとして、以前から交流が続けられています。
川上村の自然を活かしたカヤック体験や柿の葉寿司作り、村内の見学を通じて交流を深めました。
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