おすすめの図書
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こども世界の民話 ≪下≫
(推薦文:
東京子ども図書館)
豆から生まれた女の子が恐ろしい魔物を退治するイランの話「マメ子と魔もの」、ときに人間、ときにクモになる、ずる賢いアナンシが、魔女の呪いを利用して獲物を手に入れようとする「アナンシと五」(ジャマイカ)、ねこに追われたひな鳥がお母さんと一緒に壺の中に隠れるが、くしゃみがしたくなって……という「ひな鳥とねこ」(ミャンマー)等、長年親しまれてきた世界各民族の昔話を上下それぞれ21話収録。さまざまなタイプの話が楽しめる。
出版:
実業之日本社 (1995年11月)
こども世界の民話 ≪上≫
(推薦文:
東京子ども図書館)
豆から生まれた女の子が恐ろしい魔物を退治するイランの話「マメ子と魔もの」、ときに人間、ときにクモになる、ずる賢いアナンシが、魔女の呪いを利用して獲物を手に入れようとする「アナンシと五」(ジャマイカ)、ねこに追われたひな鳥がお母さんと一緒に壺の中に隠れるが、くしゃみがしたくなって……という「ひな鳥とねこ」(ミャンマー)等、長年親しまれてきた世界各民族の昔話を上下それぞれ21話収録。さまざまなタイプの話が楽しめる。
出版:
実業之日本社 (1995年11月)
小さなスプーンおばさん
(推薦文:
東京子ども図書館)
ノルウェーの田舎にご亭主と暮らすおばさんには、突然スプーンほどに小さくなってしまう奇妙な癖がある。ある朝、起きたら縮んでいてベッドから降りるのも一苦労。でも、気丈で働き者のおばさんは、機転を利かせ……。奇想天外なストーリーがとびきり楽しく、おばさんやご亭主のキャラクターも魅力的。漫画風の挿絵も愉快で、長年読み継がれている。続きに『スプーンおばさんのぼうけん』『スプーンおばさんのゆかいな旅』。
出版:
学研プラス (1966年04月)
だれも知らない小さな国
(推薦文:
東京子ども図書館)
ぼくは子どもの頃から、杉林のはずれの不思議な小山の魅力に取りつかれてきた。大人になり、そこに小屋を建てようとすると、身のまわりに次々と奇妙なことが。そこは言い伝えどおりコロボックルの国だった……。アイヌ伝承のコロボックル小人を現代によみがえらせたユニークな作品。続きに『豆つぶほどの小さな犬』『星からおちた小さな人』『ふしぎな目をした男の子』など。1959年の初版以来ずっと愛読されている。
出版:
講談社 (1985年02月)
エーミールと探偵たち
(推薦文:
東京子ども図書館)
エーミールは、美容師として働くお母さんとふたり暮らし。休暇に、ベルリンのおばあさんにお金を届けるために1人で汽車に乗るが、車中で怪しい男に大切なお金を盗まれる。男を追って下車したエーミールは、ベルリンの町の少年たちと協力して作戦を立てる。テンポのよい筋立てで一気に読ませる、ドイツの痛快な物語。続きに『エーミールと3人のふたご』。
出版:
岩波書店 (1962年07月)
なぞなぞのすきな女の子
(推薦文:
東京子ども図書館)
なぞなぞの好きな女の子は、なぞなぞ相手を探しにいき、お腹をすかせたオオカミに会う。女の子を食べようとするオオカミに、女の子はなぞなぞを出す。「しっぽふとくて、口ぱっくり、白い歯ギザギザとがってて、まっかな舌べろペロリとたらし、耳も黒けりゃ手も黒い、なあんだ?」とんまなオオカミと女の子の会話が愉快。のびのびした絵がどのページにも入り、本に慣れていない子にも読みやすい。姉妹編に『じゃんけんのすきな女の子』。
出版:
学研プラス (1973年02月)
ジェニーとキャットクラブ
(推薦文:
東京子ども図書館)
舞台はニューヨーク。小さな黒猫ジェニーは孤児だったが、老船長キャプテン・ティンカーに拾われて、今は幸せに暮らしている。ある晩、近所の猫の集まりキャットクラブに誘われるが、字が書けたり鼻笛がふけたりする有能な会員たちに気後れして逃げ帰る。だが、とうとう、ある特技を披露し、会員に認められる日が……。新しい体験にとまどう、はずかしがりやの猫の気持ちが伝わり共感を誘う。他に学校やパーティに行く話など全3話。赤と黄が効いた洒落た挿絵も魅力。続きに『ジェニーのぼうけん』『ジェニーときょうだい』など。
出版:
福音館書店 (2011年10月)
火曜日のごちそうはヒキガエル
(推薦文:
東京子ども図書館)
掃除好きのウォートンと料理好きのモートンは、ヒキガエルの兄弟。ウォートンは、モートンが作ったお菓子をおばさんに届けようと森の雪道をスキーで出発。でも途中でミミズクに捕まり、あわや誕生日のご馳走に! 兄弟それぞれの個性を生かしてピンチを乗り切る様を軽快に描く。おもしろそうな題、たっぷり入った挿絵、一気に読み通せそうな薄さにひかれて、手に取る子が多い。続きに、『消えたモートンとんだ大そうさく』『ウォートンのとんだクリスマス・イブ』『SOS! あやうし空の王さま号』など。
出版:
評論社 (2008年02月)
大どろぼうホッツェンプロッツ
(推薦文:
東京子ども図書館)
少年カスパールと親友ゼッペルがおばあさんの誕生日に贈った新式のコーヒー挽きが、ホッツェンプロッツに盗まれた。黒ひげもじゃもじゃ、かぎっ鼻、腰に短刀、手にピストルの大泥棒をつかまえようと、2人は知恵を絞って追跡するが……。魔法使いや妖精も登場するスリル満点の大活劇。戯画化された登場人物と、昔話の要素も絡めた巧みな筋運びで、長く子どもに親しまれてきたドイツの作品。続く『大どろぼうホッツェンプロッツふたたびあらわる』『大どろぼうホッツェンプロッツ三たびあらわる』で物語は完結。
出版:
偕成社 (1990年05月)
ワニのライルがやってきた
(推薦文:
東京子ども図書館)
東88番通りの家に越してきたプリムさん一家が風呂場で見つけたのは、緑色のワニ・ライルだった! 気立てがよく芸もできるライルは一家と仲良くなり、たちまち町の人気者に。ところが、元の飼い主のバレンティ氏がもどってきて……。漫画風の大らかな絵で、愛嬌のあるワニの表情を伝え、笑いをさそう。絵本が物足りなくなった子や、読むのが苦手な中高学年の子にぴったりの絵物語。続きを次々読む子が多い。
出版:
大日本図書 (1984年07月)
新着
ブログ
学校ブログ
1年生歓迎集会
5月9日、1年生歓迎集会を行いました。
5・6年生が中心となって運営し、ゲームやプレゼントで1年生をおもてなししました。
さくら通り草引き作業
5月2日、川上村東川のさくら通りで草引き作業を行いました。
さくら通りの桜は、むかし川上村の小学生によって植えられた桜です。
図書館見学
4月25日、川上村立図書館へ見学に行きました。
図書館員さんから、図書館の利用方法などについてレクチャーしていただきました。
2023年度入学式
4月10日、入学式を挙行しました。
新たな一年のスタートです。
かみせタイム学習発表会
12月3日、かみせタイム学習発表会を実施しました。
川上村の歴史や産業、水のつながりについてなど、村についてこれまで学習してきた事を発表しました。
吉野郡音楽発表会
11月11日、吉野郡の音楽発表会に参加しました。
川上小学校の校歌に込められた思いや、源流の村としての歴史などを劇や歌で表現しました。
マラソン大会
11月17日、マラソン大会を実施しました。
天気にも恵まれ、それぞれに決められた距離を全力で走りきりました。
秋の遠足
10月31日、秋の遠足へ行きました。
水源地の森を散策し、美しい水を生み出す豊かな自然に触れることができました。
その後、朝日館さんにて柏木の昔のお話を聴かせていただき、村の歴史について学びました。
第7回川上村民大運動会
10月8日、第7回川上村民大運動会が開催されました。
徒競走や表現演技など、これまでの練習の成果を多くの村民の皆様に見ていただきました。
加太小との交流
9月8・9日、和歌山県の加太小学校との交流学習を行いました。
吉野川・紀の川でのつながりとして、以前から交流が続けられています。
川上村の自然を活かしたカヤック体験や柿の葉寿司作り、村内の見学を通じて交流を深めました。
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